- 2025年1月24日
「金沢カレー研究工房」近江町市場店で、「金の金沢カレー」を食べた

外食の楽しみは「カレー」を食べること。
まっ、カレーを選べばハズレはほとんど無い。
それだけ完成された食だと思う。
今回は、「金沢カレー研究工房」近江町市場店を訪問しました。
夜は18時からオープンです。
実は、前日の17時30分頃に通ったら誰も並んでいなかったので、その後オープン3分前にもう一度来店したら、そのときには行列ができてしまっていたので、今回は再チャレンジです。
カレーは並んでも食べたいか?
って自問をしたときに、いつもはNOです。
カレーって、気軽に簡単に食べられるのが本来の姿だと思ってます。
ただ、今回は前日の行列を見てしまったせいか、17時30分頃に並んでしまいました。
今日はすでに先客が1人いました。
そして、並んでから数分後には行列がはじまりました。
早めに並んで良かったなぁ〜と安堵。
カレーは並んでまで食べるものでは無い!なんて主張はどこかに飛んで行ってしまいました。
18時ピッタリにオープンです。
何名ですか?って聞かれながら、列に従ってカウンター席のいちばん奥に進みます。
そして順番に注文を聞かれます。

ここで気がつきました!
行列に並んでいた人々は、ほぼ外国人観光客でした。
で、店内にもイロイロな国の言葉が飛び交っています。
店員さんも英語で注文を聞いていて、英語で注文するのかなぁ〜?
「れんこん」と「コロッケ」のトッピングを考えていたので、
「れんこん」と「コロッケ」って英語でなんて言うんだ?
なんて、ココはどこだ?状態でした。
しかし、そんな心配は杞憂でした。
普通に日本語で注文を聞かれました。
今回は、「金の金沢カレー(L)」+「白米」+「れんこん」+「コロッケ」を注文。
店員さんの揚げ物の作業を眺めながら待つこと約10分。
………じゃぁ~ん!
「金の金沢カレー」の登場です。

ほんのり甘みがあり、ほんのりスパイス感があり、イロイロなトッピングに合うカレーのような気がします。
でも、ライスをL(400グラム)サイズにしたせいか、ルーをあと2倍は欲しい!と思いました。
まっ、金沢カレーは、ルーが少なめなのが特長なのかもしれませんが………。
なお、ほとんどの方が「金の金沢カレー」+「カツ」+「瓶ビール」を注文していました。
日本の金沢でカレーを注文するときはコレがオススメ!なんてのが出回っているのかなぁ〜?
「あの日本人が乗せたトッピングは何だ?」みたいな会話が聞こえてきて、楽しかった!
「れんこん」と「コロッケ」は最高の食べ物ですよ〜!
「金沢カレー研究工房」さん、金沢カレーの研究を続けてくれて、ありがとう!!
お店
金沢カレー研究工房近江町市場店
石川県金沢市十間町27-2







