きょう(2025年5月21日(日本時間、現地時間20日))の出来事は、「メトロポリタン美術館」に行った。
開館の少し前に到着。
すでに、100人くらいの列でした。
その後、金属探知機をとおり、エジプトエリアとその他エリアで分かれたので、はじめにその他エリアへ入場。
ゴッホ好きとしては、最初にゴッホの絵を見学したかったからです。
そして、何よりも観たかったのが、ダブルA面………ちょっと古い表現ですが………の作品。
「裏」面は「自画像(麦わら帽をかぶったもの)」(1887年)という名前の作品
で、「表」面は「ジャガイモの皮をむく農婦」(1885年)という名前の作品です。
両作品を隔てている厚みは、ごく僅かだといわれています。
この2年間に何があったのか?何故、裏面に書いたのか?そのほかイロイロ?
などを、知っている事実もあれば、知らないこともあるので、そこはイロイロと想像しながら観ていると、ゴッホがこの瞬間に目の前で描いている姿が見え、感動しました………かなり空想が入っていますが………。
それだけ、素晴らしい作品でした。
「メトロポリタン美術館」さん、大量の芸術作品を公開してくれて、ありがとう!!!
場所
所要時間(私の場合)
約6時間
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