ハーバード大学自然史博物館
きょう(2025年5月19日(日本時間、現地時間18日))の出来事は、「ハーバード大学自然史博物館」等に行ってきた。
良く耳にする、ハーバード大学ってどんな雰囲気の場所なのか………気になっていたのでボストン近郊も含めて行って来ました。
まずは、街の雰囲気ですが、静で安心して暮らせそうな街でした。
でも、物価は高いです。
そして、きょうは5つの博物館、美術館を見て来ました。
最初は「ハーバード大学自然史博物館」からスタートです。
「ハーバード大学自然史博物館」には、「ピーボディ考古学・民族学博物館」と「比較動物学博物館」が併設されています(建物がくっついています)。
そこでは、鉱物の魅力や、Glass Flowersの素晴らしに、引き込まれました。
なお、お土産コーナーでは、クリスタルの原石やアンモナイトの化石が販売されていて、最後まで購入するか悩みましたが、今回は諦めました。残念。
そして、次は「セム博物館」。
ここでは、セム族(今の中東の人々)を学びました。でも、展示品は複製品が多かったのが、ちょっと残念。
そして、そして、「The Collection of Historical Scientific Instruments at the Putnam Gallery」。
ここでは、昔の機器等を見学しました。
その後は、地下鉄で少し移動して、マサチューセッツ工科大学の近くにある「エム・アイ・ティー博物館」に移動。
ここでは、マサチューセッツ工科大学で研究がされているものの展示がありました。
そして最後は、ふたたびハーバード大学に戻り「Harvard Art Museums」へ。
あまり期待してはいなかったのですが、大好きなミロや、ゴッホや、ピカソもあり、期待以上の美術館でした。
「ハーバード大学」さん、イロイロな施設を公開してくれて、ありがとう!!!
場所
ハーバード大学自然史博物館
所要時間(私の場合)
約2時間
セム博物館
所要時間(私の場合)
約30分
The Collection of Historical Scientific Instruments at the Putnam Gallery
所要時間(私の場合)
約20分
エム・アイ・ティー博物館
所要時間(私の場合)
約1時間30分
Harvard Art Museums
所要時間(私の場合)
約1時間30分
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