名古屋大学博物館
きょう(2025年3月23日)のメインの出来事………では無いが、「名古屋大学博物館」に、2025年3月19日に行ってきた。
名古屋の博物館や美術館で行ったことがないところを探していたら「名古屋大学博物館」を発見。事前予約無しで、しかも無料!とのことだったので、早速行ってみました。
入口を入った少し先には「マッコウクジラ全身骨格」がド~ン!とあったり、触れる「恐竜の化石」があったり、「ノーベル賞研究コーナー」があったり………イロイロありました。
その中でも、「球状コンクリーション研究」コーナーはとても興味深いものでした。
ところで、「球状コンクリーション」って何?
「名古屋大学博物館」のホームページに説明がありましたので引用すると………
球状コンクリーションとは、地層(堆積物)中の砕屑粒子(砂や泥)の隙間が鉱物で充填され、非常に緻密で硬くなっている球状岩塊のことで、世界中の地層から発見されています。本展示コーナーでは、国内外のさまざまな種類のコンクリーション標本と、研究成果のほか、開発した「コンクリーション化剤」などコンクリーション化の応用と活用の可能性について紹介しています。
出典:https://www.num.nagoya-u.ac.jp/exhibitions/permanent.html
とのことです。
堅い球状!ってのもカワイイですし、中に何か入っているかもしれない!ってのも想像をかき立てられますし、イロイロなことへ応用できる可能性がある!ってのも良いですし………いやぁ~、素晴らしく楽しい!!
「名古屋大学博物館」さん、標本や資料や研究成果を見せてくれて、ありがとう!!!
場所
名古屋大学博物館
愛知県名古屋市千種区不老町
所要時間(私の場合)
約1時間
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