ブーゲンビレア
きょう(2025年2月22日)のメインの出来事は、「ブーゲンビレア」を調べてみた。
つい先日、「沖縄県立那覇高等学校」の前を通った。
とくに「沖縄県立那覇高等学校」に用事があった訳ではないが、偶然前を通ったら、素晴らしい花が目についた。
生徒さん達が写らないように、パシャリ!と写真を撮り花の正体を、きょう調べてみました。
その名は「ブーゲンビレア」。
毎度の疑問だが………
ところで、「ブーゲンビレア」って、なんで「ブーゲンビレア」って言うんだろう?
で、調べてみました。
「ブーゲンビレア」は、フランス人の探検家ブーガンヴィル(Bougainville)が、1768年にブラジルで木を見つけたことに由来するそうです。
で、今回は何故「沖縄県立那覇高等学校」の壁に、あんな立派なものがあるのだろう?
との疑問も調べてみました。
沖縄県環境部環境再生課のつぎのページに情報がありました。

おきなわ 緑と花のひろば 「緑」と「花」と「緑化活動」情報発信
このブーゲンビレアは、平成14年3月6日に那覇高等学校の管理棟の改築完成を機に、当時の用務員が植樹したのが始まりです。約13年で4階部分まで伸びて広がっています
平成14年3月6日に那覇高等学校の管理棟の改築完成を機に、当時の用務員が植樹したのが始まりです。
とのことでした。
二十数年かけてここまで育ったようです。
「沖縄県立那覇高等学校」の当時の用務員さん、将来を見据えて綺麗な花が咲く木を植樹してくれてありがとう!!!
場所
那覇市松尾1-21-44
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