スカビオサ
きょう(2025年2月8日)のメインの出来事は、「スカビオサ」を手に入れた。
しかも、花の中心から葉っぱが出ているのを選択しました。ちょっと、カワイイ。
ところで、「スカビオサ」って、なんで「スカビオサ」って言うんだろう?
で、調べてみました。
「スカビオサ」は、ラテン語の「scabiea」=疥癬(かいせん)から来ているようです。
で、疥癬って何?
調べてみました。
「疥癬」は、「ヒゼンダニ(疥癬虫)」による感染症だそうです。
かゆい、かゆい。
で、どんな関係があるの?
それは、疥癬の治療(かゆみの治療)にスカビオサが使われていたから!
へぇ~。
ちなみに和名は「マツムシソウ(松虫草)」だそうです。
なんで「マツムシソウ(松虫草)」って言うんだろう?
もちろん、調べてみました!!
マツムシが鳴くころに咲くからだそうです。
こっちは、わかりやすい。
なお、「マツムシソウ(松虫草)」は日本の固有種で、「スカビオサ」は外来種を改良したものだそうです。
なので、「スカビオサ」は松虫が鳴かない頃にも咲くようだ。
草花の由来って、奥が深いなぁ~。
ダニを調べていたら、何となく体がかゆくなってきた。
「スカビオサ」を使おうかな………って思ったのだが、どうやってかゆみの治療に使うんだろう?
まっ、とりあえず「スカビオサ」、ありがとう!
「スカビオサ」について
和名:マツムシソウ(松虫草)
科・属:スイカズラ科マツムシソウ属(スカビオサ属)
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