チューリップ
きょうのメインの出来事は、砺波(となみ)の「チューリップ」を手に入れた。
なぜ、「砺波」を強調するのか………
それは、お店の方が「砺波」を強調したから!
なぜ、お店の方は「砺波」を強調したのか………?
で、「砺波」調べてみた。
今から約100年前に砺波に住んでいた「水野豊造」さんまで遡るようだ。
この「水野豊造」さん、
たった10球の球根を田んぼの隅っこに植える
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花が咲く
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売る
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ドンドン球根を買う
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ドンドン球根を植える
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ドンドン花が咲く
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しかし、ある日、花だけが切り取られ盗まれる!
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悲しがる
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残った地下の球根を見る
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デカい球根が残っていた!!
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これはイケると思う!!!
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改良を重ねていく
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(この間イロイロあり………)
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砺波のチューリップが有名になり、「富山県の花」にもなる!!!!
とのことのようです。
そして、このチューリップ………
気温が高くなる朝に開き、
気温が低くなる夕方になると閉じる、
性質があるようです。
水野豊造さん、チューリップをありがとう!
「チューリップ」について
和名:鬱金香(うこんこう、うっこんこう)
原産国:イラン、カザフスタン等
科・属:ユリ科チューリップ属
参考にした資料
・富山県教育記念館 「チューリップの父」
https://www.t-hito.or.jp/yumeoi/zoom/5-3.pdf
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